2021年10月の投資記録を公開しました

2021年10月の「投資記録」を公開しました。
まず最初に・・・どうしてこうなった(*´Д`)
とまぁ理由はいつも通り下手くそなタイミングで大き目のポジションを持ったというのが理由なのですが、わずか3週間程度で今年一年の確定利益を吹っ飛ばすとはさすがに思っていませんでした。
(125万の確定に123万の含み損・・・実質スワップや手数料を考えると赤字か?)
本当に円が弱すぎてビックリします。
とりあえずここで考える事は、この落としどころをどうするかですねー。
取りうる方針としては2つあります。
- 現在のマイナスポジションが利益とほ同額の内に決済し、一旦ここで利益と相殺するパターン
- とりあえず今年の12月までは様子見とし、半分でも戻してくれるならよいなーの運任せパターン
結果論としては同じ気もします。
パターン「1」の場合はとりあえず残り2ヶ月を仕切り直しという気持で始められ、いっそのこと多くの利益は狙わず20万円の利益に抑える方がよいかもしれません。そして税金事態を払わない作戦。
ただ、ここで直ぐにポジションを持たない場合、いつも通り結局我慢すれば勝てたんやでという王道負けパターンになる可能性がありますが、この円安がどこまでいくかが想像できないのが怖ところです。
普通ではない大幅な動きをした時に背景として色々推測がネットで出てきますが、そういった中でまだまだ行くからヤバイみたいな事が書かれていると、逆に結局行かなかったやんという事が割とあるイメージです。
リーマンショックの時も、「ドルが50円に!」みたいな脅しの様なシナリオが出はじめると、実は現在の70円代が底値で、そこからは反発するという事が良く発生するイメージです。総悲観や総楽観になればそこが反転ってやつですね。
多分ですが、これはその大幅な上げや下げに人が慣れてしまい、割高感や割安感だけが残る事、更にそのタイミングで逆に動く様な起爆剤となるファンダが発生する事で転換している様に感じます。
幸いな事に、私の資金力であたれば確かに今から20円逆に動こうが耐える事はできますが、セミリタイアを目指す見としては更に1、2年送れる事になるかもしれませんので難しいところです。
そしてパターン2で怖いのは、「世の中の円の位置づけがもう安全資産では無くなりましたよ」という円の一番の円高要因としての動作が適用されなくなってしまったという実は新しい世界に突入していた場合です。
ここ20年くらいの最安値に突入とかされると非常にまずい事態が起こります。それこそ下手すると総資産の1/3にあたる500万円の損切とかもありえるかもしれません。なので安全を考えると痛みがほぼないうちの仕切り直しであるパターン1なんですよね・・・
はぁー、もう本当にめっちゃ悩みますー( ;´Д`)
しばらくは気持ちよく過ごせない日々が続きそうです。
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