2021年09月の投資記録を公開しました

2021年09月の「投資記録」を公開しました。
さてさて年末が近づくにつれてポジションの着地点を模索しています。
NISAとかでいくつか持っていた株も、改めて考えるとやや高値掴みをしていると感じ、利益に転じたタイミングで決済してしまいました。そのため現在は以前から持っているNZDと115円くらいが高値だろうとかって思っているUSDを111円台より2万通貨ずつナンピン売り始めました。そこから1円あがる毎に2万通貨を売り増しする計画とし、115円台まで上がると10万通貨の売りポジションとなる予定です。もしそれ以上上昇が続く場合は完全に痛みに耐える日々が始まるのでそれは勘弁してもらいたいところです。
利益確定分の金額につては9月末の段階で93万円と、去年の利益110万程にあと3ヶ月残して迫っています。安定的に給与収入と合わせて年収500万円代になってきましたが、目標は600万円ですかね。(*´Д`)
後は7月頃より始めたノックアウトオプションですが結局ノックアウトオプションは使わず、CFD口座として活躍しており、主にボラティリティ指数(VIX指数)取引がメインの口座になってきています。GMOの様に売り規制とかもかかっていないので、売りたいときに売りポジションを持てるのは良いですね。
初めて行ったVIX指数の取引はファンディングコストが1日あたり5000円くらい掛かってしまって、手数料が高すぎて話にならないと以前の記事でお伝えしましたが、色々調べて行く内にボラティリティ指数には「期間指定なし」と「期間指定有り(限月あり)」の二種類がある事が分かりました。
なんと「期間指定有り」はファンディングコストがかからないので、瞬間的に跳ね上がったポジションに売りを仕掛け、3~4日で決済するのにとても向いている事がわかりました。
もし仮にその跳ね上がりが大幅上昇の序章だったとしても、VIXの特性上1ヶ月もあればかなり戻ってくると思われます。なので長期間ポジションを持てる事が重要ではなく、持つタイミングとコロナショックみたいに85ポイントあたりまでの上昇が起こったとしても耐えられるだけの証拠金の確保だと思いました。
VIX指数が最大100にしか行かないという認識に間違いが無いのであれば、1枚(=1.00ポイントの変動で10万円の上限)の取引で20ポイント時点で売りポジションを持てば800万円以上、30ポイントの位置でポジションを持てば700万円以上の証拠金があれば、ほぼ負けない投資になるかもしれません。
現在は400万円程しか口座に入れていないのです、もう少し資金に余裕ができた暁には、VIX売り専用口座として1000万円くらいの証拠金で1枚取引し、5ポイント程の差益(50万円程度)を月1くらいのペースで狙っていきたいなと思います。
まぁ本当は長期でファンディングコストがかからないのであれば、買いでも持ちたいんですけどね。(*^^*)
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