SEC委員長年内辞任らしいで?

最近ビットコインの上げがしゅごい(*´Д`)
この記事執筆時で193万円なんやで。

どうやらアメリカの機関投資家が結構買っているから2017年の一般投資家主導とは違うみたいな記事やニュースをチラホラ目にします。
対ドルでの時価総額が過去最大というニュースも見ました。つまり220万の時よりドルでの比率が高いという事です。

素人投資家の私からすると疑えるほどの知識や情報をもっていないので、とりあえずその理解で認識しておきます。

ちなみに私は日本人らしく定番のXRPをとりあえず保持していますが、平均単価は35円くらいだったと思うので含み損を握り続けています。

そんな中、こんな記事を見つけました。
■ SEC委員長辞任はXRPにプラスか?
https://news.fxcoin.jp/detail.php?id=1605

個人的にXRPの一番の下げ圧力になっているのは、Ripple社の売り圧とかではなく、法整備やSEC曖昧な対応による不透明感から、積極的な実利用に踏み切るリスクが大きい事が主要因だと考えているので、これで少しでも良い方向に向かって欲しいものです。いい加減そろそろXRPの本気を見たいのだけれど(汗)

ぶっちゃけ以前から何故何も管理されていない通貨っぽいものがOKで、明確な問い合わせ先のある機能通貨(実質ブロックチェーンではない)XRPが曖昧な扱いをされる事に納得いっていなかったりします。まぁ多分SECがそういうのを取り締まる機関ではないのかもしれませんが・・・

あと理解できないのが、ブロックチェーンで非中央集権といいつつ、なぜか開発が行われ、たまに機能が変わったりして、フォークとかしている件。

自分の預かり知らない所で誰か(もしくは団体?)が仕組みを改修してるやん。

我々一般ユーザーが通貨を握っていても、そんな変更を求められた事もなければ、同意したことも無い。それとも通貨の保持ではなく、マイニングしている事で合意形成の権利が得られるのだろうかな?

例えば一部の開発者がビットコインの2100万枚の発行上限がいつのまにか撤廃し、開発マシン上でディフィカルティー(採掘難易度)をプラグラムロジック上特定マシンにおいてのみ低下させ、大量のビットコインを採掘、少しずつ売り抜けていたとかニュースが出たら大変な事になりそう。

もっとブロックチェーンの事を理解するとそのあたりの仕組みも納得する理由が得られるのだとは思いますが、あまりそのあたりをスッキリさせてくれる情報が見つからず、もし見つかればブログにでも書きたいと思います。